免疫異常のために、関節が炎症して、痛みや腫れといった症状を引き起こす病気を「関節リウマチ」といいます。 正しい治療せずに炎症している状態で長い期間経過すると、骨が壊されて、関節が変形してしまいます。 もともと免疫とは、体の外から中へ入り込んだ細菌などの病原体に対して攻撃することです。 しかし、「自己免疫」という自らの組織に対して攻撃してしまう場合があります。 そのように「自己免疫疾患」の1つが「関...
関節リウマチの起こり方について紹介したいと思います。 関節は、関節包というもので包まれています。 その関節包の内側には、「滑膜」という膜があります。 その滑膜では、関節液という潤滑油の働きをするものを分泌しています。 関節リウマチになると、免疫の異常が起こります。 もともと免疫とは、体の外から中へ入り込んだ細菌などの病原体に対して攻撃することです。 しかし、「自己免疫」という自らの組織に対して攻撃...
関節リウマチが起こるしくみなどが詳しく分かってなかったため、治りにくい病気とされてきました。 剣山で刺したようなひどい痛みを伴い、関節の変形による動作の不自由などの症状がありました。 しかし今では、研究も進み関節リウマチが起こるしくみがわかってきて、治療の効果も期待できるようになりました。 そのため、関節の腫れや痛みをほとんど感じない「寛解」にまで回復ができています。 「寛解」を目指せるにようにな...
関節リウマチの診断には、症状を点数化して、治療の効果をチェックして治療の目標を立てたりしています。 次の4つの合計点が6点以上の場合は、関節リウマチと診断されます。 関節リウマチの早期診断の新基準の項目は、次のようなものです。 ●痛みや腫れのある関節の数 ・中、大関節に1つ以上の腫れや痛みがある関節がある場合0点です。 ・中、大関節に2個から10個の腫れや痛みがある関節がある場合1点です。 ・小関...