関節リウマチが起こるしくみなどが詳しく分かってなかったため、治りにくい病気とされてきました。
剣山で刺したようなひどい痛みを伴い、関節の変形による動作の不自由などの症状がありました。
しかし今では、研究も進み関節リウマチが起こるしくみがわかってきて、治療の効果も期待できるようになりました。
そのため、関節の腫れや痛みをほとんど感じない「寛解」にまで回復ができています。
「寛解」を目指せるにようになったのは、次のようなことが関係しています。
・早期診断が可能になったからです。
・高い効果が得られる薬の使用が可能になったからです。
・治療の目標を定めるようになったためです。
関節の腫れや痛みをほとんど感じない「寛解」の状態を保つことができれば、滑膜の炎症や骨が壊される、関節の変形なども止めることができ、生活も普通に送れるようになります。
最近は、関節リウマチの症状を点数化して、治療の効果をチェックして治療の目標を立てたりしています。